Festival昨年の渡嘉敷フィルムフォト&ムービーフェスティバル

審査員紹介(あいうえお順)

  • Fisheye代表
    大村 謙二(おおむら けんじ)氏
    広島県呉市出身
    青山学院大学 在学中 「理工海洋調査研究会」に所属しダイビングを始める。水中写真にのめり込み、雑誌「スキンダイバージャパン」の編集アルバイトの傍ら、伊豆や沖縄でヘルパーを重ねる。卒業後、水中カメラ専門店「タートル商会」勤務。
    水中撮影機材の輸出入や、販売業務に携わる。1995年に水中撮影機材商社「フィッシュアイ」を創業。1998年に法人化。
    現在、株式会社フィッシュアイ製品開発、輸出入、販売、広報、製品テストを含む雑用全般担当の代表取締役。
  • RGBlue代表
    久野 義憲(くの よしのり)氏
    愛知大学卒業後、当時の代表的ベンチャー企業の一つ、プラザクリエイトに就職。1999年3月にエーオーアイ・ジャパンを創業。
    2009年にAmbientecを設立し、Identity×Creativityを軸とした事業を展開。
    その後、水中ライトRGBlueを開発、Technology×Creativityを軸とした事業を展開。
  • モデル/俳優/歌手/デザイナー
    紗羅 マリー氏(さら まりー)氏
    1986年12月12日生まれ、愛知県出身。
    10代の頃からモデルとして活動開始。女優、歌手、自身のファッションブランドirojikakeのデザイナーも務めるなど、幅広い分野で活躍中。
    出演作として、ミュージカル舞台『RENT』(17)、映画『ニワトリ★スター』(18)、『花と雨』(20)などがある。
  • 渡嘉敷村 村長
    新里 武広氏(しんざと たけひろ) 氏
    平成7年に村職員に採用。経済建設課長や村議会事務局長、船舶課長などを務め昨年村長に就任。
  • 水中写真家
    古見 きゅう氏(ふるみ きゅう)氏
    本州最南端の和歌山県串本町にて、ダイビングガイドとして活動したのち写真家として独立。独特な視点から海の美しい風景だけでなく、海の生き物たちの暮らしや繋がり、海の環境問題など、水中のありのままのドキュメンタリーを作品とし、様々な媒体で発表する。
    著書に「WAO!」(小学館)、 TRUK LAGOON」(講談社)など多数。 2016年には撮影プロダクションAnd Nine株式会社を設立。
    近年はEOSカメラでの動画作品制作も精力的に行い、企業のPVやテレビ番組などへの映像提供も多数手がける。
    2023年中に写真作家生活20周年の集大成 大型写真集「Longing」を刊行予定。
  • ワールドトラベラー
    MAAKOMIND(まあこまいんど)氏
    大阪府出身。短大を卒業後、商社に入社。OL時代に旅行した沖縄の魅力に惹かれ、移住。マリンSHOPのスタッフとして海のそばで暮らし、インスタグラムをスタート。
    そして3年後のオフシーズンを利用し、5ヵ月間をかけて世界一周の旅を経験。世界各地の絶景を、MAAKOMIND独特の感性で写真に表現し、インスタグラムで公開。すると、瞬く間にフォロワーが増加し、10万以上のフォロワーを獲得。
  • ドローンパイロット
    横田 淳(よこた あつし)氏
    ラジコン・ゲーム・電子工作未経験者。FPVドローンレースを始め3ヶ月で国内大会で1位記録を獲得し世界大会へ日本代表として出場。
    現在、FPVドローンに特化した映像制作や企画演出を行う。日本全国150自治体と協同した桜ドローンプロジェクトは、国内・海外メディアで120回以上出演または放送されている。
渡嘉敷フィルムフォト&ムービーフェスティバル受賞者一覧